【2025年天皇皇后杯ファイナル2日目】vsクインシーズ刈谷のコピー

12月12日(金)
日本体育大学vsクインシーズ刈谷
3-0
(16-25)
(16-25)
(24-26)

 

 

 

 

◎第1セット目
1セット目は、レセプションからスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、吉本 OP:山上

St:岩本 Li:三谷 です。

 

 

出だしは、相手の攻撃に対応できず

失点が続きます。(3-1)

なんとかディグを繋ぎ攻撃まで持っていきますが

なかなかブレイクできず点差を付けられます。(9-5)

そのあとも髙橋や折立のスパイクで得点しながら

くらいつきますが相手のブロックに阻まれ、

ここで日体1回目のタイムアウトを取ります。(11-6)

タイム後1本でサイドアウトを取り山上のスパイクで

連続得点しますが、相手の身長を活かしたブロック

シャットや、レセプションミスで連続失点が続き

日体2回目のタイムアウトを取ります。(15-8)

しかし、相手にブロック利用やサーブで攻められ

さらに点差が開きます。(22-12)

折立や山上のバックアタックで得点しますが、

サーブで崩され、そのまま相手の流れでマッチポイント

を取られます。(24-15)

最後は、

前田のネットタッチで失点し

1セット目が終了します。(16-25)

 

MC   なし  

 

 

 

 

◎第2セット目
2セット目は、レセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーに変更はありません。

 

 

1本目は相手のレフトにブロックアウトを取られ

失点します。

しかし、折立のスパイク得点で勢い付け、岩本の

サーブで相手を崩し、前田の速攻で連続得点します。(3-1)

出だしからどんどん攻め同点のまま試合が進みます。(6-6)

ここでなかなか攻撃が決まらず、相手にブレイクを許して

しまいます。(7-10)

そしてブロックシャットされ、長いラリーも取り切られて

しまい、日体1回目のタイムアウトを取ります。(8-13)

タイム明け岩本のサービスエースからブレイクし、流れを

掴みます。(11-13)

ですが、自ミスや相手レフトの強烈なスパイクに対応できず

点差がつきここで日体2回目のタイムアウトを取ります。(14-20)

そしてここで吉本に代わり大浦がコートに入ります。

そのまま流れを取り戻すことができず、マッチポイントを

取られます。(15-24)

最後はブロックアウトを取られ2セット目が終了します。(16-25)

 

MC 吉本→大浦

 

 

 

◎第3セット目

3セット目は、岩本のサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:鈴木
St:岩本 Li:三谷 です。

 

出だしは、お互いに流れを掴めず、交互に点数を

重ねていきます。(5-5)

そのあともなかなかブレイクできず同点が続きます。(8‐8)

しかし、相手レフトに連続得点を許しここで日体

1回目のタイムアウトを取ります。(9-12)

安定した鈴木、三谷のレシーブから攻撃し

1点差まで追いつくことに成功します。(14-15)

鈴木のスパイク得点で同点に追いつき、相手のミスで

逆転しクインシーズ刈谷が1回目のタイムアウトを取ります。(17-16)

タイム明け前田のフェイントで得点しますが、相手の

スパイク、ブロックシャット、サービスエースで得点を

許し連続失点となり日体2回目のタイムアウトを取ります。(18-20)

再び同点に追いつき、髙橋に代わり扇谷がサーブでコートに入ります。

そして前田に代わって河内がサーブでコートに入ります。

扇谷のスパイクポイントで勢い付け、鈴木のサービスエースで

同点に追いつきます。(23-23)

しかし、先にマッチポイントを取られ、

最後は、扇谷のスパイクミスでで3セット目が終了しました。

(24-26)

 

MC  高橋→扇谷  前田→河内

 

 

 

 

結果 0-3でクインシーズ刈谷の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年12月12日