【2025年天皇皇后杯ファイナル1日目】vsCLUB EHIME

12月11日(木)
日本体育大学vsCLUB EHIME
3-0
(25-13)
(25-21)
(25-19)

 

 

 

 

◎第1セット目
1セット目は、岩本のサーブからスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、髙橋 MB:前田、山上 OP:曽木

St:岩本 Li:三谷 です。

 

 

出だしは、相手の攻撃をブロックで抑え

積極的に攻撃しリードします。(5-1)

そのあとも相手のミスや、粘り強く攻撃をし

どんどん点差を付けていきます。(10-4)

相手のスパイクにブロック利用で得点され、

得点を許しますが、そのままの勢いで流れを譲ること

なく、点数を重ねていきます。(14-8)

曽木のサービスエースでさらに点数を取り、CLUB

EHIMEが1回目のタイムアウトを取ります。(17-10)

タイム明けも曽木のサービスエースで勢い付けます。

日体の流れのまま点数を重ね、CLUBEHIMEが

2回目のタイムアウトを取ります。(20-10)

ここで髙橋に代わり扇谷がコートに入ります。

扇谷がスパイクを決め、山上に代わって萩原が

サーブでコートに入ります。(22-12)

最後は、前田がスパイクを決め

1セット目が終了します。(25-13)

 

MC   髙橋→扇谷  山上→萩原

 

 

 

 

◎第2セット目
2セット目は、レセプションからのスタートでした!
スターティングメンバーは、
OH:折立、扇谷 MB:前田、大浦 OP:曽木

St:岩本 Li:三谷 です。

 

1本目はトスと合わずに失点します。

もったいないミスで連続失点となります。(0-3)

その後も相手の強弱を付けた攻撃やブロック利用に

苦戦します。(9-6)

しかし、大浦や扇谷のスパイクで徐々に追い上げ

同点に追いつきます。(9-9)

そして日体の流れのまま逆転に成功し、CLUBEHIME

が1回目のタイムアウトを取ります。(10-9)

長いラリーも折立のバックアタックで決め切り、

リードを守ります。(12-11)

しかし、同点に追いつかれたりとなかなか点差を付ける

ことが出来ません。(14-12)

ですが大浦のスパイクで連続得点しリードします。(16-12)

ここで大浦に代わって萩原がサーブでコートに入ります。(18-14)

サーブミスなどでの失点もありますが、そのまま

日体の流れで得点していきCLUBEHIMEが2回目の

タイムアウトを取ります。(22-17)

そしてタイム明けも勢いのまま得点し、最後は

折立がスパイクを決め2セット目が終了します。(25-21)

 

MC 大浦→萩原

 

 

 

 

◎第3セット目

3セット目は、岩本のサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、吉本 OP:山上
St:岩本 Li:三谷 です。

 

 

1本目は山上のスパイクがシャットされ失点となります。

出だしは髙橋のサービスエースや山上のスパイクで

連続得点しCLUBEHIMEが1回目のタイムアウトを取ります。(5-2)

その後もブロックタッチから、折立のストレートスパイクや

岩本とのコンビで得点していき点数を重ねます。

そしてサーブで攻めさらにリードをひろげていきます。(15-8)

しかし、コンビミスや自ミスが続き日体1回目のタイムアウト

を取ります。(15-12)

しかし、相手の粘りのディフェンスからの攻撃に苦戦し、1点差

まで詰められます。(17-16)

そしてここで山上に代わって鈴木がコートに入ります。(18-16)

ブロックシャットや相手のミスを誘いながら再び勢い付け

CLUBEHIMEが2回目のタイムアウトを取ります。(20-17)

吉本のガッツあるレシーブでマッチポイントを取り、

最後は、前田のスパイク得点で3セット目が終了しました。

(25-19)

 

MC  山上→鈴木

 

 

 

 

結果 3-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年12月11日