【2025年全日本インカレ3日目】vs鹿屋体育大学

12月4日(木)

日本体育大学vs鹿屋体育大学

 3-0

(20-25)

(24-26)

(25-19)

( 15-25)

 

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、吉本 OP:山上
St:岩本 Li:三谷 です。

 

 

1本目は、髙橋のスパイクがシャットされ失点します。

出だしはお互いにブロックでの得点が多くあり

同点が続きます。(5-5)

折立、吉本が連続でシャットされ失点し

相手にブレイクされ日体1回目のタイムアウト

を取ります。(7-10)

タイム明け1本でサイドアウトを取りますが、サーブミス

から再び相手のブロックに苦戦し連続失点となります。(8-13)

しかし、折立の強弱を付けた攻撃で得点を重ね、

同点に追いつき、鹿屋体育大学が1回目のタイムアウト

を取ります。(13-13)

タイム後1本目は相手レフトにストレートスパイクで

得点を許しますがなんとかボールを繋いでくらいつきます。(14-16)

しかし、相手にサービスエースを取られてしまい、失点が

続き日体2回目のタイムアウトを取ります。(14-18)

ですがそのままの流れで相手に連続得点を許し、点差を

付けられます。(17-21)

終盤でなんとか20点まで追い上げますが、相手の流れのままで

1セット目が終了しました。(20-25)

 

 

MC なし

   

 

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーはOH 髙橋→鈴木に変更です。

1本目は、長いラリーを取り切り先取しますが出だしで

ブレイクできず点差を付けることが出来ません。(3-2)

しかし、山上のサーブで、相手を崩し折立のブロックで

勢いついけます。(7-5)

ここでで鹿屋体育大学が2回目のタイムアウトを取ります。(9-6)

少しずつ相手に追い上げられますが、なんとか2点差を保ちます。(13-11)

その後日体がブレイクし、鹿屋体育大学が2回目のタイムアウトを

取ります。(17-12)

しかし、鈴木、吉本のスパイクミスで連続失点となり、

日体2回目のタイムアウトを取ります。(17-15)

1本目でサイドアウトを取り相手のミスをもらい

先に20点目を取ります。(20-17)

相手に攻められる場面もありましたが、鈴木を中心に

パスやディグで攻撃まで繋げます。(23-20)

しかし、相手にブロック利用されたり、スパイクミスで

失点が続き日体2回目のタイムアウトを取ります。(23-23)

ですが決め切れずマッチポイントを取られ、ここで鈴木

に代わり扇谷がコートに入ります。(23-24)

そして、扇谷が決め同点に追いつくも相手の攻撃に対応

出来ず2セット目が終了しました。(24-26)

 

MC  鈴木→扇谷 

 

 

 

◎第3セット

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターディングメンバーに変更はありません。

 

1本目は、ブロック利用され失点となります。

山上のスパイクで3連続得点して、出だしで

リードします。(4-2)

しかし、なかなか攻撃が決まらず同点に追いつかれます。(4-4)

ですが、吉本のブロックシャットで得点し、長いラリーを

鈴木が決め切り、鹿屋体育大学1回目のタイムアウトを

取ります。(9-5)

三谷の粘りのディグを鈴木が冷静に得点に繋げますが、

スパイクで連続ミスがあり日体1回目のタイムアウト

を取ります。(10-8)

相手が徐々に追いあげてきますが、何度も攻撃し、

山上、前田のスパイクで得点に繋げ、ここで鹿屋体育大学

が2回目のタイムアウトを取ります。(16-11)

ここで、前田に代わって萩原がサーブでコートに入ります。(17-12)

ブロック利用される場面もありましたが、折立がしっかりと

決め、先に20点目を取ります。(20-14)

しかし、相手の積極的な攻撃に苦戦し、だんだんと

点差を詰められ日体2回目のタイムアウトを取ります。(21-17)

岩本のナイスレシーブを折立が決めマッチポイントを取り

ます。(24-19)

最後も折立のスパイクで得点し試合が終了しました。(25-19)

 

MC  前田→萩原  

   

 

 

 

◎第4セット
4セット目はサーブからのスタートでした!
スターディングメンバーに変更はありません。

 

1本目は前田のブロックシャットで先取します。

しかし、サーブで相手に攻められたり、ブロック利用され

てしまいリードを許します。(2-4)

しかし、折立の工夫したスパイクで相手を動かしながら

冷静に得点し、なんとかくらいつきます。(5-6)

三谷のガッツあるレシーブで勢い付けますが、まだまだ相手

の攻撃に対応できず、スパイクミスもあり失点が続き

日体1回目のタイムアウトを取ります。(7-10)

しかしなかなか得点やブレイク出来ず日体2回目のタイムアウト

を取ります。(9-14)

しかし、相手のブロックに思うように攻撃できず

点差を詰めることが出来ません。(10-16)

ここで山上に代わって吉田、岩本に代わり曽木が

2枚替えでコートに入ります。(11-16)

しかし流れが変わらず岩本、山上がコートに戻ります。(12-19)

何度も攻撃をしていきますが、なかなか得点に繋がらず

ここで鈴木に代わり扇谷がコートに入ります。(12-22)

ですが、相手の流れのままマッチポイントを取られます。(13-24)

扇谷のパワースパイクで得点し、岩本のサービスエースも

出ますが、最後は、相手レフトに決められで4セット目が終了しました。(15-25)

 

 

結果 1-3で鹿屋体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年12月04日