【2025年全日本インカレ1日目】vs東北公益文科大学

12月2日(火)

日本体育大学vs東北公益文科大学

 3-0

(25-8)

(25-9)

(25-20)

◎第1セット目

1セット目はレセプションからのスタートでした!

スターティングメンバーは、

OH:折立、髙橋 MB:前田、吉本 OP:山上
St:岩本 Li:三谷 です。

 

1本目は、髙橋のレセプショからしっかりと山上が

決め切り先制点を取ります。

その後も三谷の安定したレシーブを中心に攻撃していき

連続得点となります。

ここで東北公益文科大学が1回目のタイムアウトを取ります。(3-0)

タイム明けもどんどん得点を重ね点差を付けます。(10-3)

その後も相手のミスをもらいながら、Aパスからコンビ

を作って攻撃します。

また、ブロックが機能する場面が多くブロックシャット

で得点を取ります。(17-3)

ここで山上に代わり鈴木がサーブからコートに

入ります。(18-6)

そしてここで吉本に代わり萩原、

岩本に代わり大浦がコートに入り、最後は相手ミスで

日体がセットポイントとなり、

1セット目が終了しました。(25-8)

MC 山上→鈴木  吉本→萩原

   岩本→大浦

 

◎第2セット目

2セット目はサーブからのスタートでした!

スターティングメンバーに変更はありません。

1本目は岩本のサーブから始まり、しっかりと

ブロックで攻撃を止め先取します。

そして岩本のサービスエースで連続得点となり、

その後も相手のネットタッチや、岩本のサービスエース

が続き東北公益文科大学が1回目のタイムアウトを取ります。(6-0)

その後も相手の攻撃を簡単に通さず、攻め続けます。(8-0)

日体の連続得点が続き、東北公益文科大学が2回目の

タイムアウトを取ります。(12-1)

その後も折立のブロック利用での得点し、ここで山上に代わり

吉田、岩本に代わり曽木が2枚替えでコートに入ります。(15-4)

曽木のレシーブやトスをしっかりと髙橋が得点に繋げ、

点差を付けます。(18-6)

また、吉田と曽木のコンビでも得点をします。

ここで岩本と山上がコートに戻ります。(20-8)

最後まで攻め続け、前田のスパイクでマッチポイントを

取り最後は、相手のスパイクミスで

2セット目が終了しました。(25-9)

 

MC  岩本→曽木 山上→吉田

 

 

 

◎第3セット

3セット目はレセプションからのスタートでした!

スターディングメンバーはリベロが三谷→新永となります!

 

最初から長いラリーとなりましたが、しっかりと得点し

流れを掴みます。(3-1)

そして吉本のブロックで2点連続得点し点差が開きます。(6-2)

相手にサーブで崩され連続失点となりましたが、

すぐにサイドアウトを取り切り替えます。

しかし、サービスエースを取られ点差1点まで詰められます(8-7)

折立のスパイクで勢い付け切り替えます。(12-8)

そして山上に代わり鈴木がサーブからコートに入ります。(14-9)

ここで東北公益文科大学が1回目のタイムアウトを取ります。(16-11)

タイム明け髙橋に代わり扇谷がコートに入ります。(16-11)

ここで吉本のスパイクミスが続き日体1回目のタイムアウト

を取ります。(17-15)

タイムアウトの後も相手にサービスエースを取られ1点差まで

迫られます。(18-17)

その後もツーアッタクで得点を許し、さらにサービスエースを取られ

同点に追いつかれます。(18-18)

そして相手ライトにスパイクを決められ逆転を許します。(18-19)

しかしサイドアウトから立て直し、東北公益文科大学が2回目

のタイムアウトを取ります。(20-19)

20点以降は、扇谷の強弱を付けた攻撃や前田のブロックシャット

で得点します。

ここで髙橋がコートに戻ります。

最後は折立のスパイクで得点し試合が終了しました。(25-20)

 

MC  山上→鈴木  髙橋→扇谷

 

 

結果 3-0で日本体育大学の勝利です。

応援の程、ありがとうございました。

2025年12月02日